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GREEN NETWORK ARCHITECTURE

建築と自然と人が融合したものづくり

建築は住宅でも様々な施設でも、建築だけが絶対的にそこに建つだけではそこに住まう方、見た方に感動を与えるすばらしい建築にはなりません。そこに光や風、木々などの自然や、建物を使う人が入って初めてイキイキしてくるのです。そしてそれらと融合するには、高温多湿である日本においては、湿気を呼吸できる生きている生命材料である木造の建築が最適であると考えます。

木に対する思い「生産を産む消費」

日本の国土約3800万haのうち森林は約2500万ha,実に国土の約7割近くが森です。日本人は昔から木を利用して、伐っては植えて育ててきました。意外かもしれませんが他の国では植林の歴史がほとんどありません。植林は日本人が培った知恵なのです。しかし今は戦後植えられ伐期にきた森が手入れもされず荒れたままになっていて、木が余っている状態です。ですから、木を伐って使いまた新たに植えることは山を、環境を守ることに繋がります。またご存知の様に木は二酸化炭素を吸収し酸素を吐き出し、炭素を貯えて成長します。しかし木は成熟するにつれ二酸化炭素の吸収量が落ちていきます。つまり木を伐って使いまた植え、伐られた木が建築に使われることは、建築に炭素をストックする、街にもうひとつの森林をつくることに繋がるのです。

木を見極める力

世界で最古の木造建築が日本に現存しているのをご存知でしょうか。奈良県にある法隆寺がそれです。建立されてから約1400年経てなお、その風格を残し伝統と文化を伝え続けています。しかし、木なら使えばなんでも同じというわけではありません。高温多湿の日本で木を長持ちさせ、人が「五感」で感じる豊かな建築にするには、材質を見極める力、適材適所に使い分ける力が必要です。

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木を使った豊かな建築をつくるためには、設計者の力はもちろんのこと、それを支える大工や各職方など施工者の技術、材料を提供してくれる材木店から山元にいたる多くの人々の協力が必要です。通常設計者は基本的に、工事現場を取り仕切る現場監督としか話をすることはありません。ですが、やすだけんちくじむしょでは、ものづくりに関わるすべての人々の連携強化に力をいれています。

普遍的なものを目指して

キレイな海を見たり、山で森林浴をしたりすると誰もが心安らぐ気持ちになると思います。自然でつくられる木や紙、土などは石油工業製品にはない人の心と体に訴えかける魅力があります。普通建物は出来た時が最高で、後は古びていくだけですが、私のつくる建築ではそれらを出来るだけ多く使い、建物を使えば使うほど味わいを増し、人と共に成長するような建築を目指します。また、ただ奇抜な形をした建物というのではなく、長く人々に愛される町に溶け込むようなものを目指しています。

誰のための建築なのか

一般的に設計者のイメージというと、我が強く、自己流に作品性を強く押し付けてくるようなイメージがあると思います。ですが私どもではできるだけ依頼主の方のお話を聞くようにしています。ただこれはいいなりということではなく、ある一貫性をもちながら様々な解決方法を探っていくということです。そうでないと、いきあたりばったりなものになってしまい、大事な目的を見失ってしまうからです。


Profile

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やすだけんちくじむしょ 代表
安田憲明

経歴
1975年 埼玉県志木市生まれ
1996年 東京日建工科専門学校卒業
1996~2001年 建設会社にて現場管理
2002~2003年 設計事務所にて学校・病院を中心に設計・監理
2005~2012年 建設会社にて材木の研究と住宅を中心に設計・監理
2013年 やすだけんちくじむしょ設立


COMPANY INFO

やすだけんちくじむしょ
一級建築士事務所登録 第A3635号

一級建築士2名

第1オフィス 
〒323-0045栃木県小山市石ノ上472-1
第2オフィス 〒300-3572 茨城県八千代町菅谷 1185-14
TEL:0296-48-3835 FAX:050-1303-3161
E-mail:green-network@n-yasuda.com
資格・所属
一級建築士(316420号,2005年)
木のまち・木のいえ推進フォーラム会員
NPO法人team Timberize会員